2021-08-05 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第2号
いろいろな手段が考えられますが、そして、今年の八月十五日の全国戦没者追悼式、これなかなか、参加者を絞って開催するということですが、この全国戦没者追悼式の総理大臣の式辞、そういったものに是非このDNA鑑定のことを盛り込んでいただきたいと思います。
いろいろな手段が考えられますが、そして、今年の八月十五日の全国戦没者追悼式、これなかなか、参加者を絞って開催するということですが、この全国戦没者追悼式の総理大臣の式辞、そういったものに是非このDNA鑑定のことを盛り込んでいただきたいと思います。
例えば、アメリカでは、死者数が四十万人を超えた一月、そして五十万人を超えた二月に、バイデン大統領出席の追悼式をされて、そこで大統領は、亡くなった人々と彼らの人生、残されたものを記憶にとどめよう、そして我々はこれを乗り越えると演説をされました。何かコミュニケーション能力が非常に高いなと感じるわけですけれども。
国といたしましては、こうした個々の慰霊行事に対しまして個別に支援をするということではなく、八月十五日におきまして、さきの大戦の全戦没者に対し、国を挙げて追悼の誠をささげるために、政府主催による全国戦没者追悼式を開催しているところでございます。 今後とも、全国戦没者追悼式を実施することによりまして、全戦没者に哀悼の誠をささげてまいりたいというふうに考えております。
なお、その戦争に関わったということ、そういうところに焦点を絞りますと、それは例えば旧軍人軍属に対するもの、それからあとは援護の対象となっていただく方々、こういう方々に対してでございまして、他の一般の戦災者の方々に対しては、先ほど申し上げたような一般的な社会保障でありますとか、あとは全国戦没者追悼式等々のような式典の中において、いろんな亡くなった方々に対しての慰霊の対応をさせてきていただいておるということであります
今月の十一日に私は追悼式に伺いました。政府主催の最後の追悼式になりますが、追悼式、やはりもう少し政府主催で継続してほしいと思ったことも申し添えまして、私の質疑、終了いたします。 ありがとうございました。
三月十一日木曜日、新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言の下で十周年の追悼式が行われました。私も、参議院会館の講堂にてリモートで出席いたしました。亡くなられた方々への御冥福をお祈り申し上げ、今なお苦労の中にある皆様への心の思いをお伝え申し上げます。 そこで、まず私は、本日の質問で、福島県内の除去土壌等の二〇四五年までの県外最終処分について大臣に伺います。
その上で、今、三月十一日の追悼式が今近づいておりますけれども、二年ぶりに政府主催の追悼式が開催されることとなりました。私も参列をさせていただきます。 しかし、この十年目となる今年を最後とする方針が示されています。震災伝承とともに、追悼行事も引き続き行っていくことが重要だと考えます。
○内閣総理大臣(菅義偉君) 政府においては、来る三月十一日、東日本大震災十年追悼式を国立劇場において天皇皇后両陛下の御臨席の下に、各界代表の参列を得て実施することにいたしています。大変このコロナ禍であって、そうした感染拡大を防止するための最大限の対策を取る中で、御出席いただける皆さんは非常に絞らさせていただきますけれども、十年というものを何としても行っていきたいという思いであります。
政府主催の全国戦没者追悼式などに参列する遺族代表への旅費の支給などに今日まで取り組んでまいりました。 この空襲等被害者の皆さんへの対応に係る所管省庁については、議員立法として検討中の段階にあるものと承知しているため、我々の方からコメントをするのは差し控えさせていただきたいと、このように考えています。
また、一般戦災死没者の追悼においても、例えば全国戦没者追悼式を開催する等、そうした事業というんでしょうか、そうした対応も取らせていただいているところであります。
追悼式においては、殉職隊員の殉職年月日、階級、氏名を刻印した銘板を慰霊碑に奉納するなど、とうとい命を国家にささげた隊員の功績を永久に顕彰し、深甚なる敬意と追悼の意をささげる場となっております。また、殉職隊員の御遺族の方々にも、追悼式が追悼の意をささげる場と御理解いただいているところでございます。
毎年追悼式等出まして三県代表の方がお話をされるその話を聞きながら、一方では、もう聞きたくないというか、お話しされている方も恐らくこんな思いを改めて話したくないという思いもされながら聞いていますが、それは忘れてはならないと、今度いつあるか分からない、そういう悲劇、災害に人間が立ち向かっていかなきゃいけないと、逃げなければいけない、避難することのその重要さを、そういうものを語りながら防災の意識というものを
まず、十一月七日に、防衛省の慰霊碑地区とお呼びしたらいいのか、メモリアルゾーンというのがございまして、自衛隊員の殉職者の方々、二千一柱のみたまが祭られているこの地区で、菅総理も参加をされて、自衛隊殉職隊員追悼式が行われております。 こういう取組を拝見して私がいつも思うのは、これでいいのかなと。
実施の場所については、従前は防衛省の会議室や講堂などで実施をしておりましたが、平成十五年に市谷の防衛省内に慰霊碑地区、いわゆるメモリアルゾーンを整備をし、同年以降は同地区において追悼式が実施されているというふうに承知をしております。
政府主催追悼式について、十年目となる二〇二一年までとする方針が示されました。復興はまだ時間を要し、心の復興は十年で区切ることはできないと考えます。三県に建設される追悼・祈念施設は国営であることからも、これらを会場として政府主催の追悼式典を開催することを検討するべきと考えますが、所見を伺います。
政府として行う追悼式については、発災から十年となる来年まで実施し、再来年以降については、その時々の諸状況を勘案しながら判断されるものと承知しております。いずれにせよ、三月十一日は決して忘れてはならない大事な日であり、復興庁としても適切に対応してまいります。 国際リニアコライダー計画についてお尋ねがございました。
二か月前、今年の政府主催の東日本大震災九周年追悼式につきましては、規模縮小など新型コロナウイルスの感染拡大を防止する措置を講じた上で実施する方向でぎりぎりまで模索を続けてきましたが、国内における感染拡大を防止するためにあらゆる手を尽くすべき時期であることから、誠に残念ながら開催を断念せざるを得ない結果となりました。
今年の三月十一日は、私、宮城県の岩沼市の追悼式に伺う予定だったんですけれども、新型コロナの影響で追悼式は中止になりました。多くの被災地がそうだったと思います。被災地は、昨年の台風十九号による被災に続いて今回の新型コロナと、連続した被害を受けております。 この新型コロナウイルスが被災地に与えている影響について、まず大臣の御認識を伺いたいと思います。
発災から十年となる来年については、政府主催の追悼式を開催予定であると承知しております。三月十一日は決して忘れてはならない大事な日でございます。 復興庁としても、地元自治体主催の追悼式に復興副大臣等が出席するなどの取組を行っているところでございます。当日の復興庁における対応については、発災から十年の節目となることも踏まえ、地元の御予定もお伺いをしながら検討をしてまいりたいと思っております。
ことしは政府の追悼式が新型コロナウイルス感染拡大により中止になったという異例の事態ですけれども、しっかりと東北の被災地を思い、復興を願いながら、質疑に入らせていただきたいというふうに思います。 まずは、労働基準法改正案について順次お聞きをしてまいりたいと思います。
政府主催の追悼式は残念ながら本日中止となりましたけれども、本委員会でも関連の質問をいたしまして、私自身がこの立場で今何ができるのか、復興に向けての決意を固める機会にと受け止めております。 この一週間で、福島県大熊町、双葉町、富岡町のそれぞれ一部でございますが、避難指示が解除されました。
今回、コロナウイルスの関係であしたの政府の追悼式は中止ということは理解をいただかなければいけませんが、こういったことも、このまま風化が進んでしまうのか、そういったふうに心配をされる方々に対して応えていくには、環境省が負っている役割を一つ一つ着実に実行に移していくことが不可欠だと考えております。
こうした状況を踏まえて、政府として行う追悼式については、発災十年となる来年まで実施して、再来年以降についてはその時々の状況を勘案しながら判断をさせていただく、この方針が示されたところでございます。 以上でございます。
○小熊委員 これは比べるのが適当ではないのかもしれませんが、広島や長崎の原爆の追悼式、これはそれぞれの市が主催をしており、政府関係者が参列するという形をとっています。
あすで丸九年、全てのお亡くなりになられた方々、被災された方々に哀悼の意とお見舞いを申し上げつつ、現在でも震災関連死の方々がいらっしゃり、ことしは残念ながら新型コロナウイルスへの対応ということで政府主催の追悼式が中止、また、私、地元の福島の追悼式に毎年参加をさせていただいていましたが、これも知事始め数名だけで超小規模で追悼式を開催するということになり、私も、あすは私なりにお祈りをささげたいなというふうには
それに加えて、残念ながら東日本大震災の追悼式は中止となりましたが、例えば、国民一人一人が追悼の気持ちを表す、伝える手段の一つとして被災地に花を贈ろうであるとか、休校で学校に行けない子供たちが集う、感染症のリスクの低い例えば公園であるとか運動広場などにも自治体が花いっぱい運動をできるような、そういう取組もあるのではないかというふうに思います。